青木湖でサップ&カヤックキャンプin桐野キャンプ場(後編)

キャンプ

7月の海の日の連休に、長野県大町市の青木湖にある桐野キャンプ場でのキャンプレポ後編になります。

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2日目朝

青木湖の朝は早い。
朝の5時だというのに、待ちきれない大人たちは湖上に出かけていきました。

私は自分のサイトで朝ごはん。
簡単に豚まんを蒸していただきました。

スノーピークのヤエンクッカー1000の底には、セリアで買ったシェラカップの下に引く網を敷き、水を張って蒸しました。
これだと551の蓬莱のような大きい豚まんも余裕で蒸せます。

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そのころになると、子供たちも起きだし、早朝に湖上に繰り出していった大人たちも帰ってきて、ワイワイガヤガヤ朝食タイムへw

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私も湖上へ

朝食が終わると、再び湖上へ
今度は大人たちだけではなく、子供たちも一緒です。

そして・・・私もw
もちろん、カヤックもサップも持っていないので、昨晩颯爽と登場した「ハルカゼ」さんのカヤックにタンデムさせてもらって湖上デビューです!

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今回、湖上デビューするにあたり救命胴衣だけ用意してきました。
いままでは、何から何まで借りていたのですが、流石にもう3回目となるとこれぐらいは自分で用意した方がいい(しなければいけない)と思い購入しました。

皆が持っているガチなやつは買えないので、簡易的なやつですがレビューの良いこちらを選びました。

湖に落ちても普通に泳げる自信はあるのでこれで十分でかな?
残念ながら?湖に落ちることなく過ごせたので、性能のほどのレビューはできません(爆)
お守り代わりに身に着けておきました(笑)

快適ツーリング

私とハルカゼさんを乗せたカヤックが気持ちよく湖上をクルージングします。
共通の趣味のMOTOGPについて語ったり、キャンプの話などで盛り上がりながらのクルージングは最高の一言でしたw

ソロツーリング

そして、ハルカゼさんの指導を受けてある程度自身をつけたところで、満を持して一人でカヤックを操り湖上へと出撃をしましたw

ソロで出挺したとたん、すでに湖上に出ていた仲間から水鉄砲の集中砲火の餌食にw
灼熱の湖上で受ける水鉄砲の水の冷たさがジリジリと焼ける肌をクールダウンしてくれて逆に心地よくもありますw

水鉄砲の攻撃をかわしながら、湖の中ほどまですすみ、そしてさらにその奥へと進みます。

一人でカヤックを操ってみると、まっすぐに進めようと漕ぐのがとても難しい。
進行方向に向かって右に船が曲がりだしたので、左に軌道修正をしようとしたら、今度は左に傾きすぎて・・・を繰り返しながら青木湖北岸のターザンロープポイントへ到着。

(撮影:zero21keiさん)
ヘタレな私はスマホを持ってきても湖に落としてしまいそうなので、撮影できるような機材は一切もって出てきていません(汗)

ターザンロープ、私もチャレンジしてみたかったけど、まず、船から降りることができないので無理…
他の方が気持ちよさそうにダイブするのをただ眺めているだけでした。
それでも十分楽しかったですけどねw

夕方 温泉 すしパ

今年も青木湖に夕立が降りました。

雨が上がると一気に気温が下がりました。

そして、我々は青木湖を離れ温泉へ。
温泉はいつもの「大町温泉郷薬師の湯」へ

そして、大町の西友で買い出しをしてかっぱ寿司で夕食をテイクアウトしキャンプ場へ戻ってきました。

大町での買い出しは、ナフコやダイソーなどもあるデリシア大町店が大きくって品揃えも良さそうだけど、その分人も多く混雑しているので(キャンパーで溢れかえっているイメージw)、私はもっぱら西友を使っています(地元の人しか見たことない)。
品揃えも普通に豊富だし、人も少なく買い物がしやすいのでオススメです。

すしパ

昨年に引き続き、今年も青木湖ですしパですw

カンパーイwww

一人でキャンプも楽しいし家族でしっぽりキャンプも楽しいですが、気のおけない仲間とのワイワイガヤガヤと過ごすキャンプもまた格別です。

その後、宴に突入し辺りが真っ暗になったころ、有志がホタルのネオン街へとクルーズへでかけていきました。
私は、今回も見送らせていただきました(汗)

しかし、クルーズから帰ってきた人たちがみな声を揃えて「ホタルと星が最高に綺麗だった」と絶賛するのを聞いていると、ホタルは怖いけど星の写真ぐらい撮っておけばよかったかなと次の日の朝後悔しました(爆)

夜は完全に呑むモードに入っていたので、イスからお尻が離す事ができませんでした…。

青木湖のバッタ登場(身内ネタ)

3年前の青木湖の夜。
ここ桐野キャンプ場で巨大なバッタがEgnathさんの前に現れ、それにびっくりしたEgnathさんが手に持っていたウイスキーを私にぶっかけた事件があったのですが…。

そのバッタの姿を誰も見ておらず、幻のバッタとなっていて本当に実在するのかどうか疑わしくなっていたのですが…とうとうこの日、私の前にも現れてくれました。

これがいわゆる、1ホッパーですw

そして、青木湖最後の夜は更けていきました。

3日目

とうとう最終日を迎えました。
いつものメンバーは最終日を満喫しようと湖上へとでかけていきましたが
私はこれから大阪へと帰らなければならないので、朝イチからせっせと撤収にとりかかります。

いくら信州といっても、日中は暑い…。
汗だくになりながら撤収を進め、車に荷物を放り込み終えたのが10時前。
9時前には出たかったのですが、段取りの悪さは一向に良くなりません(汗)

そして10時すぎに皆様とお別れをし帰路につきました。

今年も楽しい思い出をありがとうございます!
また来年もよろしくお願いしますwww

復路

帰り道も、行きと全く同じルートを使い帰りました。

流石に帰りは安房峠は使わず、トンネルを利用しました。
往路では雲で隠れていた焼岳がくっきりと見えています。

その後は飛騨高山からせせらぎ街道を使い19時半に自宅に到着しました。

往復953km(爆)
今年は遠回りしたルートを選んだとはいえ、よぉ走ったわ(笑)

– fin –

キャンプレポート
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