親子キャンプ。in平湯キャンプ場 前編

キャンプ

4月27日から29日にかけて、岐阜県の平湯温泉キャンプ場へ行ってきました。

今回のキャンプはソロではなく、息子2人と私の3人での父子キャンプとなりました。
そしていつもお世話になっている、プジョーでキャンプのkさんちとEgnathsblogのEgnathさん親子とのグルキャンでもあります。

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4月27日深夜3時

今回のキャンプは親子3人キャンプなので、下道ではなく高速で出発ですw
流石に大人3人がX-TRAILで車中泊をするのは無理があるので…。

ゴールデンウィークの渋滞回避と高速道路の深夜割に間に合わせるため、深夜3時すぎに出発したおかげで、渋滞にはあわず順調に走り朝6時には東海北陸自動車道の郡上八幡ICに到着しました。

さて、ここからは大好きな「せせらぎ街道」のツーリングです。
今までは夏ばっかりだったけど、昨年初めて紅葉の時期に走り、今年は新緑前のせせらぎ街道を走り
これでまたせせらぎ街道の新たな一面を見ることが出きました。

國田家の芝桜

せせらぎ街道の道中で「國田家の芝桜」という看板が目についたので早速寄り道w

ちょうど芝桜が満開のタイミングに遭遇したみたいで、芝桜の他にも水仙や花桃も咲き乱れとても色鮮かできれいな場所でした。
ちょうどリフレクションの写真を撮ってくださいと言わんばかりの池があったので次男を入れて撮影しましたが、あいにく少し波打っていて鏡のようなリフレクションとはなりませんでした。

その後、飛騨高山に入り国道158号線を東に進み9時にキャンプ場に到着。

受付にてチェックイン完了。
奥に見える雪化粧した山脈(穂高連峰なのかな?)に俄然テンションが上がります(笑)
平湯キャンプ場の前は毎年何回も通ってるんですが、キャンプ場の利用は2018年以来なので6年ぶりになります。

では早速入場w

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再会そして設営

キャンプ場に入って、先行しているkさんとEgnathさんを探そうと思ったらすぐに発見!
なんなら、上の写真にも見えているぐらいの場所に居ました(笑)
お二人とは2月の五光牧場以来久しぶりの再開ですが、Aさんとaちゃんとは昨年の青木湖以来だからほぼ1年ぶりです。

今回は親子三人なので、ニーモのワゴントップを持ってきました。

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昨年の夏以来、3度目の設営なので完全に設営方法を忘れていて、ほとんどkさんとEgnathさんに設営してもらいました(汗)

そして、同じ色のワゴントップ3張りのテント村が完成したのでした(笑)

自然のままの平湯キャンプ場のこの雰囲気大好きです。
キャンプ場の名前は「平湯キャンプ場」だけど、キャンプ場の看板には「中部山岳国立公園平湯野営場」と記されており、「野営場」という単語がピッタリと当てはまる場所です。

キャンプ場の木々の色や落ち葉がワゴントップに超馴染んでいて完全にキャンプ場と一体化してしまっています(笑)

サイトはきっちり区画分けされたわけではなく、自然の地形を生かした趣たっぷりのキャンプ場で、久しぶりの訪問でもここの魅力を再確認しました。

もっと嬉しかったのが、初訪問のkさんやEgnathさんがとても気に入ってくれていたこと。
推しのキャンプ場が仲間から高評価もらえるのは嬉しいものです(笑)

設営が終わったので乾杯w

キャンプ場ブラブラ

設営が終わったら

叉焼を作り出すkさんw
私はキャンプ場をブラブラ。
また今度来るときのためのロケハンです。

サイト最奥だと、木々の間から乗鞍かな?雄大な景色が見えます。(木々が落葉しているこの時期限定だけど)
国道から離れていて静かだし、この場所良いねぇwww

場内には1本だけ桜の木があり、花見キャンプができる場所も。
ただ、夏場は毛虫がいそうなので、ここもこの時期限定かな(爆)

平湯温泉「平湯の森」

15時過ぎ
混み合う前にお風呂へと向かいました。
乾杯しちゃってるので、もちろん歩きです(笑)

キャンプ場から平湯の森までは歩いても5分とかからないので余裕です。
ただ、帰りがずっと登り坂なのでそれだけが少々キツイです(汗)

平湯温泉は白濁した硫黄臭のする、THE温泉といった感じのお湯で、大きな内湯と数々の露天風呂があるので、大人も子供に戻って楽しめるような温泉です。

私も平湯温泉は年に一度はかならず訪れる大好きな温泉です。
ここも、kさんはじめEgnathさんやAさんに大好評をいただき、嬉しい限りですwww

夕餉

温泉から帰ってくると

2回目の乾杯(笑)
からの宴会に突入です。

宴会の突入とほぼ同時に雨も降り出しましたが、カヤードのおかげで濡れることもなく快適に過ごすことができます。

そんな快適なカヤードの下で、もうもうと煙を上げる焼き肉が我が家の夕飯w
子供らがいるので、失敗のない焼くだけの安牌作戦ですが、幕の下でやるもんではないですね(汗)

お肉を焼くだけなので失敗とかはないのですが・・・

肉だけでは子供らの腹は膨れないので、ご飯を炊いたのですが、これが大成功(笑)
スノーピークのアルミパーソナルクッカーセットで2合炊いたんですが、固くも柔らかくもなくちょうどいい塩梅の炊き加減で炊くことができましたw

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そして、ちょうどご飯を食べ終える頃には雨も上がり。

焚き火を楽しんだり。
キャンプの夜を満喫しました。

空を見上げると都会では見れない満天の星空。
先刻降った雨のお陰で更に空が澄んでいるようです。

しかし、深夜3時から行動をしているおっさんたちには見るだけで、写真を撮るとか、そういった体力は残っておらず…
9時を過ぎたあたりからだんだんと皆の口数が減り、10時過ぎにはお開きとなり各々のテントへと潜り込んでいきました。

後編へと続きます。

キャンプレポート
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Comment

  1. 八兵衛 より:

    こんばんは、ご無沙汰しております。

    ワタクシつい先日、平湯キャンプ場の前を通ったもんでついコメントを(^^;
    白馬村周辺にしばらく滞在してまして、
    その帰り道に僕もひらゆの森で入浴しました。

    息子さん、もうかなり大きくなってると思うのですが
    お父さんのキャンプに今も付き合ってくれるのがいいですね~
    それと遠方のキャンプ仲間と毎年のように一緒にキャンプできて集まれる、
    それが僕の様なガチボッチキャンパーにはうらやましいです!

    • edi より:

      八兵衛さんコメントありがとうございます。
      白馬村で滞在なんてなんて羨ましいんでしょう!

      白馬からの帰りで平湯の前を通るということで、どういう道を通って帰られたのか想像してしまいますw
      病気ですね(爆)

      息子は20超えてますが、未だにキャンプとかはタイミングが合えば一緒にでかけますねw
      我々の時代だと親と一緒に行動するのが恥ずかしい年頃でしたが、最近の若い子たちは違う見たうですね。
      これも時代なのかな?

      また、キャンプとブログを通じでこの年齢で新しく気のおけない仲間ができたことには本当に嬉しい限りですし、キャンプが楽しいです。
      私としてはぜひ八兵衛さんとも一緒にキャンプをしたいのですが、私のような設備の整ったところでしかキャンプをしたことのない軟弱者がご一緒していいものか悩んでいます(笑)
      でも、ぜひ実際にこの耳で八兵衛さんの旅の物語を聞いてみたいです!

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