「美山町自然文化村キャンプ場」について詳しく紹介します。
美山町自然文化村キャンプ場
住所 | 〒601-0713 京都府南丹市美山町中下向56 |
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電話 | 0771-77-0014 |
HP | http://www.gix.or.jp/~z33asahi/camp.html |
料金 | 一人¥990-(今回利用したキャンプサイト、オートサイトは+サイト料) |
ゴミ | 捨てられます |
風呂 | キャンプ場受付の河鹿荘にお風呂が有り(600円) |
携帯 | docomoはバッチリ |
キャンプサイト
今回利用した「キャンプサイト」をメインに紹介していきます。
サイトは杉林の中に区画され広さは3m×4m(公称)。地面はフラットで硬い土。
サイト同士は丸太で区切られています。
サイズ感
最初にサーカスTCを設営しようとしたら、ギリギリ端っこがサイトからはみ出てしまいました。
もちろん張り綱を含めると余裕ではみ出してしまいます。
大きさが210×255のNaturehikeのmonger2を設営。
二人用テントと小さいタープが丁度いいぐらい。
オートサイト
今回利用していないけどオートサイトも少し紹介。
第1オートサイト
8m×8m(公称)の林間サイトと青空サイトがあり。
キャンプ場使用料にプラスして1650円の区画使用料が必要。
画像は青空サイト。
車を入れたらテント一張がいいところかな。
第2オートサイト
10m×8m+車両用スペース2m(公称)サイト内に炉と水道と電源のある超高規格サイト。
キャンプ場使用料に+3300円のサイト使用料が必要
第2オートサイトは2014年に訪れた時に利用しましたが、地面が芝生で広くってしかもサイトに水道があって最高の環境でしたw
施設
炊事場
第1オートサイトとキャンプサイトの炊事場は昔ながらのキャンプ場の炊事場といった施設です。
残念ながら写真を撮るのを失念していました。
ゴミ捨て場
ゴミはほぼすべての種類を捨てることが可能です。
トイレ
トイレはきれいではないです。でも汚いってわけではなく、扉がないので夏場なんか虫入り放題じゃないかな。
男子トイレは小×2・大×1の構成。
トイレに紙は用意されていません。
受付の際にゴミ袋数枚とトイレットペーパーをもらうのでそれを利用します。
管理棟・売店等
キャンプの受付の河鹿荘には薪の他、売店に簡単な炭とか着火剤とか、あと地のものの特産品がが売っています。
お風呂もここにあります。
アクティビティや観光など
由良川
キャンプ場横に流れている由良川で夏場は川遊びとか楽しそうです。
2014年に訪れた時に少し川遊びしました。
かやぶきの里
キャンプ場近くに「かやぶきの里」があるのですが、ここは一度は訪問したほうが良いと思います。
茅葺屋根の民家が立ち並ぶ集落なのですが、観光地化してはいますがノスタルジックな町並みは必見です。
ロケーション
キャンプサイトは杉林の中なので、ロケーションは木です(笑)
深い森の中でキャンプができます。
画像右側が第1オートサイトの林間サイトになり、左側がキャンプサイト。
買い物
近場に買い物ができるところはありません。
京都方面から来る方は京都市内で、9号線方面から来る方は9号線沿いのスーパーで買っておきましょう。
温泉
スプリングひよし
温泉にこだわるなら一番近いところで「スプリングひよし」という温泉があります。
キャンプ場から車で 4〜50分ほどかかるので、キャンプ場のお風呂を利用したほうが良いと思います。
スプリングひよし自体は昔利用したことがありますが温泉とプールと道の駅が併設された、スペシャルなスポットで、ここだけで十分楽しめます。
キャンプ場もありますね。
その他
料金
キャンプ場使用料が大人一人¥990-(子供は¥660-)。
キャンプサイトを利用の場合この金額だけど、オートサイトを使う場合は+サイト利用料が追加されます。
イン・アウト
イン15時アウト14時。
inが15時っていうのはちょっと遅い気がします。
ファミキャンなんかだと超バタバタで慌ただしい設営になるんじゃないでしょうか。
(そういう場合はアーリーも付けろってことかな?でも公式サイトにはアーリーチェックインについての案内はなかった。)
自分もキャンプ翌日は早々に片付けて帰ることが多いので、チェックアウトの時間をもう少し早くしてチェックインの時間をもう少し早くしてもらえれば助かるんだけど…。
以上、美山町自然文化村キャンプ場についてボクが利用して得たレポでした。
他何か不明な点などがアレばコメントなどでお気軽にお問い合わせください。分かる範囲でお答えさせていただきます。
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