こんばんわ。
1月28日から29日にカントリーパーク大川へ初キャンプに行ってきました。
本当は牡蠣目当てに丸山県民サンビーチキャンプ場を狙ってたんですけど、次男がインフルエンザにかかってしまい…
当日は元気になっていたものの、あまり遠くに行くのもどうかと思いご近所のカントリーパーク大川に行き先を変更しました。
一ヶ月ぶり、二度目のソロキャン。
少々暇を持て余した感はありますが、お一人様を満喫できたキャンプでしたw
急遽行き先変更?どこに行こうか…
冒頭でも触れましたが次男がインフルエンザにかかりキャンプの予定自体がなくなりかけたんですが、金曜にはかなり元気になっていて嫁さんからも出撃の了承も得ましたので出撃できることになりました!
行き先は当初「丸山県民サンビーチキャンプ場」を予定していたのですが、次男くんがまだ病み上がりなので、すぐに行って帰ってこれる近場のキャンプ場へ行くことにしました。
我が家から近場のキャンプ場といえば、SP箕面か笠置かカントリーパーク大川か…
SPは料金が高すぎるのと近すぎるのでパス。
笠置には去年行ったので今回はカントリーパーク大川へ向かいました。
予約も何もしていないので空いているのかどうかわからなかったんですが、いっぱいなら笠置に行けばいいかと出発。
さすがに1月。混雑していることもなく、がらがらのキャンプ場にチェクインできました。
完全アウエー状態の中設営完了
当日は6組ぐらいのキャンパーさんが利用されていましたが、まわりはおしゃれなノルディスク?の色々なテントばかりで皆ファミリー。
ランドロックの方もいらっしゃったけど、薪ストinでベテラン風ファミ…
ソロは僕とバイクの方ぐらい。
いやいや、完全アウエー感満載ですわ…
一人場違いな空気の中、たんたんと設営します…
設営の途中、我慢できずにプシュw
今回は寒そうなのでリビングシェルで引きこもりスタイルにしようかと。
寝床はこんな感じ
ハイランダーのコットとインフレータブルマットに、こないだ買ったばかりのモンベルバロウバッグ#0のデビュー戦であります。
幕外のセッティングも完了!
チェアは背中がスースーするので、サバイバルブランケットとその上にフリースのブランケットをかけておきました。
暖かくはないですけど寒くはなかったです。
でもカイロか湯たんぽで背中を暖められればもっと快適だったはず…(湯たんぽ忘れた)
この日はぽっかぽか陽気で設営していると汗ばむぐらい。
日が出てるうちは、惣菜をつまみながらビールをちびちびと幸せな時間を過ごしましたw
俺のキャンプ飯っ!
日が落ちて冷え込んできたので、薪に火を着け焚き火の開始。
それに夕飯の準備に取り掛かりました。
今晩の夕飯は・・・
に
と
を鍋に。
入れて準備オッケー
ちょっと一人も寂しくなってきたので、へりさんの記事にあったシェラカップスピーカーで音楽を聴きながら夕食タイムに。
サイト同士が離れているので普通に音楽をかけていても周りに聞こえる心配はなかったです。
焚き火の中に放り込んでおいた炭を尾上のコンロに移して火にかけました。
今回、別に理由はないけどバーナーなどの火器類は使わずに過ごそうと勝手に縛りを設けてみましたw
と、ここで寒くなってきたので幕内にお引っ越しをしました。
着火剤は普通に使いますw
先日、祖母宅で発掘したストーブを初使用。
けっこう幕内を暖めてくれていました。
石油ストーブと炭の併用で一酸化炭素警報器の青いランプががたまに点灯し、点いたり消えたりしてましたが、フラップを開けていたので警報が鳴るまで数値が上がることはなかったです。
※木炭のco排出量は石油ストーブとは比べ物になりません。僕は木炭を使っている間はパネルを開けて換気には十分に注意を払って使っていました。
料理の方はと言うと…。
野菜入れたら味が薄くなっちゃってあんまり美味しくなかったです(汗)
飲んでぇ食べてぇ映画見てだらだら…
さて、ご飯を食べたら星空の偵察に。
前回訪れた時、管理人さんに星ってけっこう見えますか?と尋ねたら
「にいちゃん! そらめっちゃきれいに見えるで!」
(※そら→空ではない、「それは」とか「そりゃぁ」とかの意)
と教えてもらったんですけど、僕は
「え〜っ、都市から近いし標高も高くないのにほんまかいなぁ・・・」
と思ってたんです…。
まぁ、自宅よりきれいに見えるかな?ぐらいでしたw
次第にガスってきたし寒いので幕内に戻って飲みなおしすることにします。
気温はこれぐらい
ハイボールにチェンジ。
もちろん寒いけど氷入りですw
ハイボールをちびちびやりながら、アマゾンプライムでダウンロードしていた映画を見ているといい時間になってきたのでこの日はもう寝ることにしました。
この日はレオンを見ました。
後もう少しで終わるんですけど長くなってきたので一旦区切らせていただきます。
Comment
こんなガラガラな大川見るの初めてです。
空いてますねぇー!!
リビシェルは私の好きな幕なので
やっぱカッコ良いですねぇー!
ソロだと十分過ぎる広さですね。
こんにちは〜。
みなさんの出撃レポを見ていると大川は近頃、オシャレキャンパーさんが
かなり集まってるようですね〜。
昨年いったときはアウェー感ありました(笑)
「焚き火の中に放り込んでおいた炭」これいいな!って思いました。
早めに焚き火開始したときは、こうやれば楽だと!!!
リビシェルにコット、贅沢なソロ空間!
ホルモン鍋、野菜と豆腐インで美味しそう!って思ってたんですが残念でしたね。
そのままだと、けっこう辛口なのにね。
山では1人テン泊はあるのに、キャンプでは未経験なんです。
バーナーを使わない縛り、こっちも未経験w
炭火料理がワイルドです!
こんにちは。
リビシェルソロ、良い感じで楽しそうです。
灯油ストーブの初投入、火力があって暖かそうですね。
一酸化炭素はたぶん「炭火」の方が圧倒的に多いと思います。
換気していれば問題ないですが、幕内の炭火は注意が必要ですね。
レフア様コメントありがとうございます。
ガラガラヒロビーロでしたw
ガラガラすぎて何処に張ろうか贅沢な悩みで最初はウロウロしてました(笑)
リビングシェルはソロにはちょっと大きすぎましたね〜。
でも、引きこもりスタイルには中々いい感じでしたw
今後冬の間はこのスタイルが多くなりそうですw
B30様コメントありがとうございます。
当日はオシャレキャンパーさんばっかりでしたね〜。
僕には到底踏み込むことのできない世界でしたw
炭はいつもだったら、早く熾さんかいっ!って急かされるんですけど
今回は一人だったので、のんびりマイペースでやっておりました。
逆のパターンもよくやります。
炭で料理してて食後そこに薪を突っ込むみたいなw
☆bridge様コメントありがとうございます。
リビングシェルでのソロは正直広すぎて持て余しちゃいましたw
コット2つ並べてデュオなんかだと本当にちょうどいいサイズなんでしょうね^_^;
鍋は野菜を多く入れすぎて水分が出すぎたみたいで、薄味になっちゃって…
野菜とかの味は薄いのに肉だけ辛いというどうにもアンバランスなお味でした(汗)
炭火料理といっても鍋乗せてるだけですが(笑)
zero21kei様コメントありがとうございます。
ストーブは、幕全体を暖めるほどの火力はなかったですが、ランタンと併用でぬくぬくキャンプでしたw
ただ、やっぱり足元の寒さだけは防げなかったですが…。
ご注意ありがとうございます。
さすがに炭火を使っている間はリビングシェルのパネルを半分開けておきましたので、警報が鳴るまでcoの濃度も上がらなかったです。
が、やっぱり注意は必要ですね!
こんばんは〜
私も幕内で炭火焼きをやったことありますが、石油ストーブではつかない警報器の表示がつきました。やっぱり炭火は要注意ですね。
逆に石油ストーブでは全く動かないので逆に不安です(笑)
贅沢な時間の使い方ですね〜
これはこれで楽しそう(笑)
あ、ごめんなさい。
警報機の数値は「炭火からが圧倒的だと思う」という事を言いたかっただけでした。
ediさんは警報機を見ながら注意してキャンプをなさっているので平気なのは解っていたのですが、「炭火+テント」は事故が起こる黄金コンビなので、一般論として「注意が必要」と書き込んでしまいました。
すみません、蛇足でした・・。
Egnath様コメントありがとうございます。
炭火のco濃度はパないですからね…(^_^;)
遊びで炭火の前に警報機持っていったら、みるみる数値が上がっていきましたw
一人で映画見てる時は、「暇やわ〜」ってのが正直な気持ちですね(笑)
これはこれで、楽しいんですけどやっぱり誰かと笑いながら話したりするほうが楽しいと思いました(^_^;)
zero21kei様コメントありがとうございます。
いえいえ、僕もチョット軽率だったかな?
もしかしたら、この記事を見て閉め切った幕内で炭火を使う方がいるかもしれませんね。
注意書きを添えておくことにします。
ありがとうございます。
炭だけは別格ですね。
これは本当に気を付けないと。
ハイボール美味しそうですね!
リビシェルもいい感じです。リビシェルはいつかポチッとしようかなと思っているギアです(´艸`)
シェラカップスピーカーも良いですが、JBLのスピーカーはもっと良いですよ!
ediさんが近々ポチッとしますよーにヽ(=´▽`=)ノ
tap様コメントありがとうございます。
リビングシェルは堅牢性・居住性ともに買ってよかったギアの一つです!
でも、最近はもっと簡単に設営できる幕体に心奪われておりますw
JBLのスピーカーは高くて手が出ません(涙…)
僕が買えるとしたら、アンカーのやつぐらいでしょうか(^_^;)
あれ?なんか欲しくなってきた…w