2022年も始まってまだ2月ですが、今年もふるさと納税を利用して寄付をし、素敵な返礼品をいただきました。
今年のふるさと納税の寄付先に選んだ場所は、新潟県三条市。
新潟県三条市といえば・・・スノーピークの本拠地がある我々キャンパーにっては聖地のようなものですよね(違)。
その新潟県三条市にふるさと納税を利用し寄付をして、スノーピークのアイテムを返礼品としていただきました。
ふるさと納税とは
実質負担2,000円の
https://furunavi.jp/beginner.aspx
「寄附」という形でお好きな地域を応援できる仕組みです。
ふるさと納税とは、応援したい自治体へ寄附をする仕組みのことです。
寄附をすると、寄附金の使い道を選べ、地域に貢献することができます。
さらに、地域の特産物が寄附の返礼品として貰え、
寄附金が税金から控除される制度なんです!
寄付した金額から2,000円を差し引いた金額が住民税や所得税から控除される仕組みで、要は実質2,000円の負担で、返礼品をいただきましょうという制度。←極端に言い過ぎ(爆)
スノーピーク アルミパーソナルクッカー
今回、返礼品としていただいたのは、燕三条が誇るアウトドアメーカー「スノーピーク」のアルミパーソナルクッカーセット。
ちなみに寄附金額は11,000円でした。
売価が4,600円なので、返礼率がかなり高い返礼品だと思います。
ふるさと納税の商品のページをお知らせできれば良かったんですが、申し込み後すぐにページが削除されていました。
2022年3月5日現在復活しています。
11,000円から12,000円に値上がりしていますが、返礼率が高いのは変わらないと思います。
楽天スーパーセール期間中ですので、この機会にぜひどうぞ。
アルミパーソナルクッカーセット選んだ理由
今までは、トランギアのメスティンでご飯を炊き、トランギアのケトルで湯を沸かし、スノーピークのヤエンクッカー1000で料理(と言っていいのかな…)をしていました。
それを、アルミパーソナルクッカーの大きい方のクッカーで鍋物とか、小さい方でお湯を沸かしたり、ご飯を炊いたりするようにして、もっとコンパクトにミニマムでシンプルなギア構成になるようにしたかったところに、ちょうどふるさと納税の返礼品にあったので選びました。
アルミパーソナルクッカーを導入して引退(の予定)のアイテム
スノーピークのヤエンクッカー1000。
フッ素加工が施されていて、お湯の注ぎ口などもあり、とても優秀なクッカーだと思います(料理ができない人間が言うのもなんですが…)。
できれば鍋がもう一つ欲しかった。
ソロキャンを初めた頃に一人分のご飯を炊くために購入。
その後ずっと使い続けていたけど、最近はシェラカップで半合のご飯を炊くようになったので出番が全く無くなる。
メスティン一つでいろいろな料理が楽しめるメスティンレシピが存在するようだけど、残念ながらそのようなスキルを持っていません。
コーヒーを淹れる時のお湯を沸かすように買ったけど、お湯を沸かす以外に使いみちがないので、スノピのクッカーで代用して引退することに。
アンボックス
では早速届いた返礼品を見ていきましょう。
一時期品薄で手に入りづらく、転売ヤーのターゲットになっていた、アルミパーソナルクッカー。
実物は店舗で何度も見てきましたが、実際手に入れてみるとやっぱり小さいというのが第一印象。
ソロなら丁度いいけど、息子と行くデュオではちょい小さめかな?
マトリョーシカ方式で、大の中に小のセットが内包されています。
大きい方を鍋として、小さい方を湯沸かしや米炊きに使おうと思っています。
(最近は半合の米をシェラカップで炊いているので、これは1合以上を炊く時に使います)
蓋はフライパンとして使うようですが、自分は使わないかな…。
持ち手部分
シンプルな構造で、握り心地などについては可もなく不可もなし。
メモリ
両サイズとも目盛りが刻まれています。
スノーピークのロゴ入り
フタ部分にエンボス加工の
スノーピークのロゴ入りこれ、重要ですね(笑)
スノーピークのロゴ入り袋
スノーピークのロゴ入りメッシュの収納袋が付属しています。
こうやって見てみると、ずっと昔からあるスノーピークの定番商品だけあって
今の迷走しまくっているスノーピークではなく、古き良き時代のスノーピークを思い出させてくれる素敵な商品だと改めて思いました。
バーナーはスタッキングできなかった
できればクッカーの中にバーナーも一緒にスタッキングしたかったのですが…。 わかってはいましたが、ワタシの使っているバーナー「SOTOのST-310」は残念ながらスタッキングすることはできませんでした。
シーズニングって必要?
アルミのクッカーは米の研ぎ汁を使ってシーズニングしなければいけないって聞くけど、どなんでしょう。
とりあえずやるだけやてみようかな。
お終い
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