京都の山奥「蛙の駅」でハンモック泊キャンプ

2023年9月2日から3日の一泊で、久しぶりのソロキャンプに出かけてきました。
どれぐらい久しぶりかと言うと、4月に陣馬形山へ行ったきり。
陣馬形山の後、5月に父親が他界したためしばらくキャンプから遠ざかり、その後はグルキャンやファミキャンが続いたため4ヶ月ぶりの完全ソロキャンプとなりました。

13時半。到着

いきなりキャンプ場到着ｗ
キャンプ場に来る前に、道の駅「ウッディー京北」の向かいにあるスーパー「サンダイコー京北店」で買い物を済ませました。

街中のスーパーほどの品揃えは流石にないけど、一通りの必要なものは揃うので利用しています。

蛙の駅キャンプ場は今回で3度目の利用です。
もともとは養魚場だった施設をキャンプ場にした、全サイトフリーサイトのキャンプ場で、秘密基地感が漂う（個人的な感想です）大好きなキャンプ場です。

ハンモック泊

前回のファミキャンで経験したハンモック泊が忘れられなくて…
今回もハンモック泊をするつもりで、ハンモックをするのに適当な木があるこちらのキャンプ場を選びました。

もちろん、こちらのキャンプ場のどこでもハンモックができるような木があるわけではないので、ちょうどいい場所が空いてなかった時のことを考えて、ワンティグリスのソロホームステッドも持ってきましたが、無事に丁度いい感じに木が植わっている場所を抑えることができました。

ハンモックとタープを設営。
ハンモックの上にタープを張るのに少し手間取ったけど、ソロホームステッドを設営するよりも超簡単で楽ｗ

1時間もかからずにすべての設営が完了。
ただタープの張る向き間違えてしまった…

まだ道具を一通り出して並べただけなのでスッキリしていますが、この後どんどん散らかっていきます（笑）

とりあえず・・・
かんぱーいｗ

ハンモック泊だと、設営が超楽だしあっという間に終わるので

お昼ごはんもゆっくり食べることができましたｗ

おニューの焚き火台で焚き火開始

今までピコグリルによく似た焚き火台を使ってきたのですが、7月の青木湖のキャンプでとうとう火床に穴が空いてしまい使えなくなったので、今回はおニューの焚き火台を用意しました。

4年ぐらい使ったかな。
そして、こちらがおNEWの焚き火台。

じゃーん！
ピッカピカのピコグリルによく似た焚き火台Ver.2です（笑）

安いし軽いしコンパクトだし良く燃えるので、今私の選ぶ焚き火台といえばもうこれ一択です。

火入れ式

安い焚き火台だけど、変な焼け跡とか付いたら嫌だから、ウェットティッシュで指紋など手垢を拭き拭きしてから火入れ式ｗ

焚き火開始とともにハイボールに切り替え。
だんだんサイト内も散らかってきました（笑）

紅葉の時期にまた来たいな。

アフィージョ

さて・・・夕飯です。

今回のソロキャンの夕食は、昨年の高ボッチキャンプ場でkさんにいただいた、ホリニシを使ったアヒージョがとても美味しかったので、自分でもチャレンジしてみました。

最近は日が沈むのも早くなってきたので、先にランタンに火を灯します。

アヒージョには、「サンダイコー」で買ったシーフードミックスとウインナーとエリンギとブロッコリーを一房です。

オリーブオイルにホリニシを入れて具を入れただけなのに美味しいｗ
美味しいんだけど・・・
食べ物はアヒージョしか用意して無くって・・・
アヒージョだけを食べ続けていたら油で気持ち悪くなってきて・・・（爆）

料理は難しいね。

食後はLEDの灯りを消し、手持ちの炎系の灯りを総動員してしっぽりとソロキャンの夜を満喫。

今回のキャンプはただただお酒を飲んで焚き火をして過ごすだけのつもりで来たので、川の音を聞きながら何もしない時間を過ごしましたzzzzzzzzzzzz…

朝

気がつけば朝6時。

とりあえずコーヒー飲んで

朝ごはんはカップラで済ませ。

ぼちぼちと片付けて

10時すぎには撤収完了しキャンプ場を後にしました。

ハンモックで一晩明かしてみて

ハンモック泊は寝返りができない点を除けば、超快適に眠ることができました。
上手く説明できないけど、この宙に浮いた状態で寝る感覚は癖になりますｗ

新たな物欲が・・・