リビングシェル+インナーテントフルフライ-アメドのインナー=◯◯◯

こんにちわ。
ちょっと意味不明なタイトルになってしまいましたが、リビングシェルにインナーテントフルフライを繋げてアメニティードームのインナーを入れるとどのくらいのスペースが残るのかという式です。

先日上記のスタイルでキャンプを行ってきましたので、どの程度のスペースが得られたのかレポートします。
ただ今回初めての試みということと、一度やってみたけどまだまだ改良の余地があるなと思うので
今回は(仮)とさせていただきます。

いまや廃盤となってしまったインナーテントフルフライを使った記事に需要があるとは思えませんが備忘録代わりに書いていきたいと思います。

冬　隙間風対策

寒い時期のキャンプはリビングシェルとアメニティードームをトンネルを使ったりして繋げていたんですが、スカートの無いアメニティードームの隙間から冷たい風が入ってきて結構寒いんです。

庶民の我が家はシーズンごとに幕を選ぶとか絶対無理な話で…
手持ちのものでなんとかやりくりを行わなければなりません。
それを見越して様々なバリエーションが楽しめるリビングシェルを選んだのでもありますが…。

隙間風対策にインナーテントフルフライをかけてやればリビングシェル全体がスカートでおおわれて冬の隙間風対策になるのでは無いかと常々思っていたわけで、先日ヤフオクにて無事入手したので実際に設営を行いました。

設営完了　所感

外観

アメニティードームのインナーを入れた状態だとインナーテントよりも後ろがもっこりしていてなんか芋虫みたい..。
アメドのインナーは前後逆にして入り口にあるポールがフルフライに当たるように設営してみました。

幕内の広さ

ワイド端で撮ってるので、「結構広いんじゃない？」と思われるかもしれませんが、狭いです。
リビングシェルの半分をアメドのインナーが占めています。

テーブルとチェアを入れてみました。
この状態では扉の部分は閉まらないです。
寒い時にフルクローズするためには、テーブルは横向けにするか小さいやつにするなど、まだまだ改善の必要があります。

アメドのインナーの両サイドと後ろの方に無駄スペースもあります。

まとめ　というか覚書

・アメドのインナーは前後逆にせず、普通に設営するともう少し後方に設置できるのではないか？
・小さいテーブルなどでコンパクトなリビングを試してみる。（地べたスタイルなんかいいかも。）
・タープと併用してリビングスペースをもう少し確保する。
・インナーの両サイドの無駄スペースも有効に利用できる方法を考える。
・リビングシェルのインナーテントを探してみる…。
・自爆覚悟で冬用幕をおねだりしてみる…。

次回のキャンプで上記の点を踏まえて、何かしらの対策を施してみようと思います。

以上、リビングシェル + インナーテントフルフライ – アメドのインナー は少し狭めのリビングスペースしか残らないという記事でした。