お盆に訪れた平湯キャンプ場でのキャンプレポの途中ですが、閑話休題。
先日のキャンプで1枚のインフレータブルマットを家族3人でシェアしてきたのでその方法をご紹介します。
コスパ最強! ハイランダー インフレータブルマット
ボクが使っているのは、最強コスパのハイランダー インフレータブルマット
厚みも5cmあり寝心地抜群、冬キャン時の断熱効果もバッチリ(これは身をもって体験しました)見た目もスエード調の素材でまぁまぁ高級感のあるおすすめインフレータブルマットです。
しかし、これはボクがソロの時に使っているもので我が家には一つしか無いのです。
(正確には別のメーカーのがもう一つありますが、今回は義両親にレンタルしていたので使えるのは一つだけでした)
普段はアメニティードームのインナーマットを使って寝ているのですが、平湯キャンプ場は結構石でゴツゴツしていて(場所によります)、アメドのインナーマットだけでは石の突起が当たって寝ることができませんでした。
仕方なく1枚のインフレータブルマットを家族3人でシェアすることにしました。
ちなみに我が家は4人家族ですが残りの一人(ワタクシ)ははみ出されてしまいインフレータブルマットの恩恵には預かることはできませんでした…。
家族3人でシェアする方法
それでは一枚のインフレータブルマットを家族でシェアする方法をご紹介していきます。
ひき方に工夫を
インフレータブルマットを横方向にひきます。
※写真撮影用に簡易に設営したのでアメドのマットやインフレータブルマットへの空気の注入は省いています。
二枚あればなお良し。
シュラフを縦にひく
シュラフをインフレータブルマットに対して90度の角度を付けててひきます。
はいこれで完成w
背中さえ保護すれば大丈夫
要は寝るときに背中にマットがあれば(できれば2枚使ってお尻ぐらいまでカバーできればなお良し)十分快適に寝られるということです。
我が家は大人2名と中高生2名なので、ボク一人溢れましたが小学生ぐらいなら2人はイケルと思います。
あとはシュラフの袋にタオルや衣類などを詰めて枕を作れば快適睡眠環境の出来上がりです。
いくらコスパ最強と言っても家族分揃えるとなると、それなりに費用がかかりますしかなり嵩張りますよね。
この方法だと大人三人もしくは大人二人と小学生以下の子供二人ぐらいはカバーできると思いますのでよろしければ参考にしてみてください。
もちろんインフレータブルマットの下にベースとなるマットを引くのが大前提です。
Comment
こんばんは
ん、インナーマット敷かず?と思いました(笑
インフレータブルマット、快眠できますね
純正のインナーマットでは腰が痛いとカミさんが言うので、3枚買ったけど、ランブリ4には3枚入らず、、、
先に寝る息子とカミさんに真ん中を取られてしまい、私はメチャ窮屈です(笑
kazuuraさんこんばんわ
インフレータマットはホントすぐれものですね。
昔、銀マットをひき詰めてた頃の寝苦しさが嘘のようですw
まぁお父さんが追い出されるのはどこの家庭でも一緒のようですね(笑)
それが家族円満の秘訣ということで^^
こんにちは!
これ、コスパ高いし厚くていいですよね。
私もローベンス・フェアバンクスで使ったり、
エアフレームの中で昼寝するのに使っています!
枕だけは、どーしよーもないですけど…
Ediさんの方法、仲良し家族にはいい方法だなぁ…!
eco2houseさんコメントありがとうございます
枕…たしかにいらないですよね^^;
ボクも全然使ってないやw
ボクの方法はマットが人数分足りない時は結構使えるのでシェアしてみました。
eco2houseさんも仲良しじゃないですか(笑)
ブログから奥様への愛がひしひしと伝わってきますよ。
たぶん、ボクが嫁さんと一緒にデュオでキャンプに行くことって無いと思います^^;