キャンプと写真を撮ることが大好きな筆者です。
こんにちわ。
キャンプにデジタル一眼レフカメラを持っていっているキャンパーの皆さんに質問ですが
キャンプの最中、カメラの置き場所に困っていませんか?
今回、カメラの置き場所の困ったを解決してくれるアイテムをゲットしました。
最高の使い心地で今まで困っていたカメラの置き場所問題を一気に解決してくれたのでご紹介します。
カメラの置き場所が決まらない
キャンプの最中、とくにイスに腰掛けてくつろいでいる時のカメラの置き場所に困っていませんか?
私は最適な場所が見つからず長い間苦労していました。
今ではミラーレスカメラに変わって、一眼レフカメラと比べてコンパクトにはなったと言っても、そこそこ場所を取ってしまいます。
三脚を用意して、イスに座るときは三脚にセットする方法を試したこともありましたが、雲台にセットするのもめんどくさく、三脚自体が場所を取り邪魔になったりして、結局どこか空いてるスペースに置いて過ごしていました。
カメラは大事な相棒。
高額なものでもあるし大切に扱いたいのですが、結局は雑にその辺にぽいっと置いている状態なのがストレスでした。
そんな置き場所の問題を解決してくれたのが。
マルチギアボックス
イスの横に取り付ける、ヘリノックスのテーブルサイドストレージのようなものです。
よく似た商品がたくさんあるので、どこのメーカーの物でも大丈夫だと思います。
(本家のヘリノックスは、蓋を開けると中蓋のようなものがあるのでカメラ置き場としての使用には向かないと思います。)
これをイスの横にセッティングして。
カメラを入れてみるとこんな感じ。
私のカメラはAPS-C機のFUJIFILMのXT-3、フルサイズ機ほどの大きさはないにしてもL字のプレートを付けたりしておりそこそこ大きさはありますが、問題なくすっぽりと収まります。
おそらく、フルサイズ機でも問題なく収納できるのではないでしょうか。
で、使ってみた感想ですが、これがめちゃくちゃ良い!
イスに腰掛けた状態で、カメラがサッとしまえてサッと取り出せることの快適さたるや!
今まで毎回どこか置き場所を探していたのが嘘のようにノンストレスで使うことができます。
すでに2025年買って良かったものNo.1決定です(爆)
商品詳細
ここで、このマルチギアボックスの詳細を見ていきます。
内側の生地がサラサラでまあまあカメラに優しい。
FUJIFILMのXT-3とタムロンの17-70mmの大きめのレンズを付けて入れてもこれだけの余裕があります。
仕切り板が2枚付いてくるので、カメラのスペースと別にもう一つスペースを作ることができる。
空いたスペースには、すぐに取り出したいようなもの。
ウェットティイシュ・ヘッドライト・モバイルバッテリーなどを入れています。
コップや飲み物の缶なんかを置いても良いかもしれません。
天板の裏に小物入れあり。
レンズペンやクリーナーなどカメラ関連の小物を入れてもいいだろうし、私はコーヒーやスープの粉末のものを入れてみました。
(あまり大きいものは入れられません)
側面にポケットがあり、スマホを入れるのにちょうど良いです。
蓋の部分もかなりしっかりしているので、ちょっとした物をおいたり、サイドテーブルとしても十分に使えます。
カーミットチェアのオマージュ系チェアとは、取り付けると水平が出るので相性がいいです。
カメラを入れないときは
カメラを入れない時(=キャンプに行く道中)は普通にキャンプ道具を入れています。
私はシェラカップ、バーナー、マグカップ、保冷缶カバー、コーヒーのドリッパーなどを入れています。
キャンプ場に着いたらそれらを出して、変わりにカメラを収めます。
終わりに
あまりにも自分の狙い通りに使いやすいギアだったため、商品紹介にも熱が入ってしまいました(笑)
また副産物として、ソロキャン用の荷物をワットノットのワンタッチバケットを2つにまとめて持って行っていたのですが、このマルチギアボックスの導入でワンタッチバケット一つとこのマルチギアボックスでまとめることが可能になり、とても荷物が上手くまとめられるようになりました。
ソロキャン時のギアもこれで自分なりの完成形になった感じです。
私と同様に、キャンプの最中の大切なカメラの置き場所に悩んでいる方には是非おすすめの商品です。
イスの横にかけられる同様のものなら、どのブランドを選んでも問題ないかと思いますが、私はこのZENキャンプさんのマルチギアボックスをおすすめいたします。
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