今週末からのファミキャンに向けて仕事の合間?をみて積み込みを済ませました。
今までは仕事が終わってからさくっと積み込んでいたのですが、今回はルーフバッグという新しい積載方法に変更したため積み込む物・積める量など未知の状態なので、当日準備でぐだぐだにならないように早めに準備をしました。
ルーフラックには相性が悪い?
いざ積み込もうとすると早速問題発覚。
ルーフバッグという名の通りモノは分厚いビニールでできたバッグのような商品なので、自分のラックとは相性がいまいちでした。
ラックの底がはしご状になっているので、こんな感じにたわむ?のです、平にはならないのです…。
なので、急いでコーナンに足を運んできました。
底板になるコンパネを準備してきました。
強度はそんなにいらないと判断して厚さ4mmのシナベニヤを使っています。
角でバッグの生地を痛めてしまわないように丸く処理をしておきました。
それをルーフバッグにひきました。
これで荷物を載せるのも安定して載せることができるようになりました。
積んでみた
ファミキャンの装備を積み込んでみました。
内容は
右からアメニティードーム・ポール類・リビングシェル・シュラフ(青い防水バッグの中に2つ)
写真奥側にハイランダーインフレータブルマット・コット
上段右側からヘリノックス風コット・インフレータブルマット・シュラフ・タトンカ・リビングシェルトンネルなど細かいものを載せています。
蓋を閉じてみた
積み込みが完了したので蓋を閉じてみました。
バッグタイプなので、中の荷物によって大きく見た目が変わります。
テントをキレイにピン張りするかのようにパッキングするには、かなりの経験が必要です。
自分の場合、年に一度しか使わないからマスターすることはなさそうです(爆)
最後にベルトを締めて積み込み完了
このベルトの閉め方が特殊で、ちょっと慣れるまで時間がかかりました。
感想
コンテナボックス3個に比べて容量が減りそうな感じでしたが、思っていた以上に荷物を積むことができました。
ていうか、まだまだ入りそうです。
また今回使うのが初めてなので積み込み方も要領を得ず載せたり降ろしたりを繰り返し時間がかかってしまいましたが、試行錯誤した結果、自分なりに最適な積み方が出来上がったので次回以降はもっと短縮できると思います。
今までのコンテナボックスを載せてネットで固定していた頃に比べると随分楽に積み込みできるようになったと思います。
もう一点気がついたことというか必要だったものが、脚立です。
今回は自宅の脚立を使いましたが、キャンプ場に持っていくわけにも行かないので何か足場になるようなものを準備しなければいけなさそうです。
Comment
こんばんは(・ω・)
かなり収納力高いんですね(*゚ω゚ノノ゙☆
ガワがかっちり決まっていない分、詰め込めばボックスより入るのかな+(0゚・ω・) +
しかしキャリアとの相性は良くないというのは今回勉強になりました
いたちももし導入するとしたら底板を忘れずに用意しようっと(`・ω・´)φ
もちろん銀マットを(*´艸`)
ちなみにいたち、ルーフへの積み込みに脚立ほしいけど積載できないので、苦肉の策でルーフに乗っかって作業するようになりました(笑
ルーフラックとの相性なんて考えもしなかったですね〜
ボックスよりも収納力はありそうですが、どっちが使いやすいですか?
今、ウチも家の中でボックスに詰め込んで車の上に乗せてるだけです。
家では脚立使って高さは余裕ですが、現地ではコンテナボックスを踏み台にしているので、バッグをセットしてから積み込むとなると厳しいかもしれません。
これは要検討です(汗)
いたちさんコメントありがとうございます
コンテナ3つより収納力は劣ると思いますが、隙間隙間に色々と詰め込めば中々の収納力でした。
キャリアとの相性については底板をなんとかすればあっさり解消ですよw
おすすめは銀マットを丁度いいサイズにカットするパターンです。
ルーフに乗っかってって車大丈夫ですか!?
miniぱぱさんコメントありがとうございます
ルーフラックとの相性は底板を用意するだけであっさり解消ですよw
使い勝手については一長一短あるとおもいますが、自分的にはルーフバッグに軍配かなw
積み込みに関してはキャンプの帰りに脚立なしでやってみましたがなんとかなりました^^;
ただ、あるとないとでは簡単さが段違いですが。
今度脚踏み台でも買おうと思います。(おそらく一年後ぐらいにw)