2021年も始まり数日が過ぎましたので、ここいらでBoysCamptheMidnight的2020キャンプを振り返ってみようと思います。
昨年、2020年は新型コロナウィルスに翻弄された一年でした(現在進行中ですが…)。
4月から6月頭ぐらいの緊急事態宣言発令中の謹慎中の空白期間がありましたが、キャンプに出かけた回数は13回。
自称月イチソロキャンパーとしては回数が合わないけど(汗)
まずは前半の1月から8月までを振り返ってみたいと思います。
January
川湯木魂の里野営場
2020年最初のキャンプは和歌山県の「川湯温泉木魂の里」へ
本当は奈良県の「つり橋の里キャンプ場」へ行くつもりでしたが、自分のリサーチ不足でシーズンオフでお休みだったので慌てて別のキャンプ場を探して行き着いたキャンプ場でした。
といいつつ、川湯キャンプ場もいつかはってみたいキャンプ場だったので結果オーライ。
キャンプ自体は雨のおかげで満足行くキャンプとはなりませんでしたが、全体で見れば川湯温泉にも入って急遽変更して突撃したキャンプとしては上々なキャンプになりました。
February
潮岬望楼の芝キャンプ場
2月は2019年に引き続き、白明と天の川の濃い部分を撮るために本州最南端の和歌山県「潮岬望楼の芝キャンプ場」へ出撃。
当日は深夜2時から朝7時ぐらいまで写真を撮ってましたが、満天の星空に加え水平線から昇る朝日に感動した思い出深いキャンプでした。
しかし、まだ2月なのにキャンプ場にはもうどこにもテントの張る場所がないような超過密キャンプ状態にはびっくりしました(笑)
March
琵琶湖 湖岸緑地
3月は、ちょうど息子の予定が空いていたので一緒に琵琶湖の湖岸にある緑地公園にデュオキャンプへでかけました。
この「都市公園湖岸緑地」という公園は、公園でありながらキャンプができる無料の公園で、数ある湖岸緑地の中で琵琶湖ビューの場所をブロ友のそうへさんに教えてもらい行ってきました。
しかし、琵琶湖岸は風が強い(爆)
強風に翻弄されたキャンプになりました。
また、2月の潮岬のキャンプから帰ってきて少し過ぎたぐらいから新型コロナウィルスの名前が耳に入って来るようになり、息子はお風呂に行きたいとリクエストされましたが密になりそうなお風呂には入らずに帰ってきました。
June
一色の森キャンプ場
緊急事態宣言が解除され、県をまたいでの移動が解除された6月。
どこか遠くへ行きたいと、足を伸ばして岐阜県の「一色の森キャンプ場」へ出撃しました。
一色の森キャンプ場は深い森の中の地形を生かしたキャンプ場で、とても気に入りました。
キャンプ場から眺望が望めるわけではないですが、深い森の中のんびりと過ごせるキャンプ場だと感じました。
残念ながら当日は夜から雨で星などは全く見えなかったので、今度は天気のいい日にもう一度訪れたいです。
July
杜のテラス
7月は年に一度は訪れている大阪府の「杜のテラス」さんへ、高校時代の友人を連れて行ってきました。
このときは写真も星もなんにもない、ただただお酒を飲みながらだべって過ごしたキャンプでした。
たまにはこんなキャンプもいいですね。
August
胡桃島キャンプ場
8月は年に一度のファミキャンでした。
当初、天空のキャンプ場として名高い長野県の「陣馬形山キャンプ場」の予約をしていたのですが、大雨による土砂崩れによる道路の通行止めにより、やむなくキャンセルになり、慌てて探して見つけた(お盆に空いているところ)キャンプ場が岐阜県の「胡桃島キャンプ場」でした。
代替で場所が決まった「胡桃島キャンプ場」ですが、ロケーションもよくキャンプ場内サイトなどの雰囲気も素敵なキャンプ場でした。
ただ、キャンプ場に着くまでが大変ですが(汗)
ファミキャンでは色々なところに観光にもでかけ、昔からずっと行きたかった長野県の「白骨温泉」にも行くことができて大変楽しいファミキャンが過ごせました。
峰山高原キャンプ場
8月に二度目のキャンプに行きました。
行き先は兵庫県の「峰山高原キャンプ場」。
峰山高原キャンプ場も気がつけば毎年通っているキャンプ場です。
今回のキャンプは新しく買ったソロ用のテントの初張りのためと、星空の写真を撮りたかったから
峰山高原キャンプ場はここ数年通っているのですが、天気に恵まれず星を撮ることができませんでしたが
今回は満天の星空に出会えました。
素敵なキャンプ場なのですが、昨今のキャンプブームで超過密キャンプ場と化していたるため本来の魅力が薄れてしまっているのが残念です。
以上、BoysCamptheMidnight的2020キャンプ振り返り(前半)でした。
後半に続きます。
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