キャンプも好きですが、キャンプに行く道中のドライブも大好きなediです。
その道中を快適に過ごせるように車内環境を快適化する計画を進めています。
その計画の中で、今回はもっと良い環境で音楽を聞くための音楽環境快適化のためにスピーカーグリルを交換しました。
スピーカー交換
前回はスピーカー本体をアルパインのSTE-G170Sにリプレイスし、自己流のデッドニングを施しました。
換装当初は高音の耳につくような音がきつくて聞いていて疲れてくるような感じだったのですが、先日の富士山遠征の往復計16時間の試聴を経て、家に帰ってきたぐらいにはエージングが済んだのか今はとても聞きやすい良い音を奏でてくれています。(あくまでも素人の感想です)
そこで、今回さらにお手軽に音楽環境を快適化できる作業を行いました。
スピーカーグリル
スピーカーグリル本体の写真撮り忘れていたので、いきなり完成画像です。
純正の少しだけ空いた穴から出ている音をもっと開放して本来の音を出してやろうという作戦になります。
交換風景
純正?のスピーカーグリルです。
一応穴は空いていますが、交換したグリルとは穴の空き方が雲泥の差です。
ちょっとピントが合ってないですが、純正のグリル部分はカッターナイフで簡単に切り取ることができました。
グリルの開口部とスピーカーのセンターが合っていません。
前者のラフェスタの時もそうでしたけど、どうして合わせないのかな?不思議です。
ベース取り付け
メッシュ部分を取り付ける台になる部分をタッピングビスを使い固定しました。
ドアのカバーの材質が柔らかく、きちんとビスが効いて固定できるか不安でしたが4箇所固定すれば今の所問題はなさそうです。
メッシュ取り付け
ベースにメッシュをはめ込んで完成です。
角度によってちらっと見えるスピーカーに萌えるwww
スピーカーグリルは5インチが丁度いいサイズです。
完成
特段難しい所もなく小一時間ぐらいで装着は完了しました。
取り付けたところですが、取ってつけた感もなくきれいに収まっていると思います。
うん。中々いい感じですw
ぶっちゃけ今回の作業は音がどうのこうのよりも見た目重視での交換だったので、この姿には満足満足です。
音も、遮っていたものがなくなったおかげで良く聞こえるようになりました。
今までよりボリュームを2メモリ落としてもいいぐらいに聞こえるようになり、費用対効果の高い作業でした。
ノーマルのスピーカーでも効果はあると思うので、クルマのドアの内張りを切るのに躊躇ない方はおすすめですw
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