3月20日から21日に今シーズン初のキャンプへ出撃してきました。
行き先は京都府丹後半島の髙嶋キャンプ場へ。
ここへ決めた理由は、昨年からずっと暖めている「夕陽を眺めながらまったりキャンプ」を実行するため。
ブロ友のRIN太郎さんやyocco☆さんの記事で夕陽が美しいとの情報を仕入れていたので決めました。
予約がギリギリだったので、どこも他に空いているキャンプ場がなかったともいいますが。
さて3ヶ月ぶりのキャンプレポートですw
出発から到着・設営まで
予約時にチェックインの時間を聞くと、「オフシーズンなのでインもアウトも何時でもいいよ」とのことでしたので早い目に現地に着けるよう9時ぐらいに出発する予定でしたが、10時半の出発です。
ええ、いつものことでございます。
京都縦貫道からR312‐R178経由でキャンプ場へ。
グーグルマップでリサーチをすると、我が家からキャンプ場までは3時間ほどでしたが休憩なども入れて実際は4時間ほどかかってしまいました。
ガラガラですw
到着後、管理棟をのぞくと管理人は不在で利用する人は電話をするようにと電話番号が書かれていたので、電話をすると「どこでもいいから好きな所使っていいよ」とのこと。。。
ではではと適当な所に設営を開始すると黒ラブちゃんを連れた管理人さんがやって来られたので受付を済ませて電源のボックスを開けてもらいました。
当日は我が家ともう一家族、それとサーファーの方がちらほらいらっしゃいました。
1時間半ほどで設営。。。
この日は三寒四温の三寒にあたるようで、肌寒く全国的に風が強い日でしたね。
こちらは海岸沿いということで、恐らく更にきつい北からの風がキャンプ場では吹いていたと思います。
しっかりとフルペグダウン。風でバタついてうるさいので、スカートもきっちりペグダウンしておきました。(今思えばスカートは内側に巻き込んでおいたほうがよかったかな。)
温泉そして今夜の薪の用意
天気予報で確認すると、当日の日の入りは18時10分なので17時半ぐらいまでにはキャンプ場に戻っておけるように、お風呂と薪の準備を済ませておきます。
(天気予報には曇りとも記されていましたが、そこは見なかったことにしておきます)
宇川温泉よし野の里
まずは、キャンプ場から10分ほどの宇川温泉よし野の里へお風呂に入りに行きました。
素敵な建物で、ちょっと期待値も上がりますw
建物はオーシャンビューで、食事ができる所に地元のものも販売されていて小さな道の駅のよう。
1袋10個ほどかな?サザエが販売されていたんですが、さすがに食べきれないなと思い買わないでおきました。
さらにお風呂もオーシャンビューで日本海を眺めながら優雅な温泉タイムを満喫できます。
(こちらの温泉はオーシャンビューとマウンテンビューがあり、日替わりで男湯と女湯が入れ替わるそうです。この日は女湯がマウンテンビューで嫁は目の前に山があるだけで景色もナニもないとボヤいておりましたw)
ささっとお風呂を済ませてキャンプ場へ戻ります。
選ばなければ?
こちらのキャンプ場、事前情報では販売物は一切ないとの情報。
果たして薪はあるのか。
(我が家は極力荷物を減らすために薪などは現地で購入するようにしています。なかったり、販売していても高かったりすると近所で薪を売っているところがあるのでそちらで購入しています)
とりあえず、事前にキャンプ場へ問い合わせると、「選ばなければ提供しますよ。」との返答。
選ばなければ?
選ばなければの言葉の意味が気になりつつも、こちらで準備しようか迷いましたが
薪は薪でしょと今回は用意せずにキャンプ場で調達することにしました。
しかし選ばなければとは一体どういうことでしょう・・・謎
こういうことでした
薪というか、丸太の杭や板など使わなくなった木材とナタとのこぎりと金槌をあてがわれました(笑)
次男くんが一生懸命焚き火の準備をしてくれていますw
おっと!そうこうしているうちに、太陽がだんだん傾いてきましたョ♪
サンセットタイム
さて、日も傾き始め夜の帳が下りてきたので海側へ移動してカメラを構えてその時を待ちます。。。
さて、夕日が綺麗との噂とはどれほどのものか。
夢中でシャッターを押します。
みてくださいこの美しい夕日を。
あぁそういえばRIN太郎さんもyocco☆さんも夏の海水浴シーズンのキャンプレポやったっけ
この時期は山側に沈むのね(・д・)チッ
なんか風もめちゃくちゃ強くなってきたし。。。
今晩大丈夫かな・・・
Comment
こんばんは~!
薪割りお疲れ様です
楽しいイベント?レクリエーション?と思えばいい経験ですよね♪
夕日は残念でしたね~
こればかりは仕方ないです(;^ω^)
ただ「今晩」の事が心配ですね・・・
なんという美しい夕日なんでしょう。。。
というコメントを書くことを期待していたんですがww
それにしても、薪は豪快ですねー。
次男君が両手をついて、薪に負けた・・・みたいな構図じゃないですか(汗
こんばんは♪
前記事見てもしかして高嶋?って思ってたんですが
やっぱそうやったんですね~
真夏とは違いガラガラですね。
トイレの近くでも匂い全く気にならなかったのでは?
薪も夕日もビックリですね。
てけてん様コメントありがとうございます
薪割りというのでしょうか(汗)
ノコギリでとりあえず丸太を半分にと思いましたが、あきらめて全部そのまま燃やしてやりましたぜ^^;
いや、夕陽は本当に残念でなりませんです(泣)
夕陽目当てで普段なら絶対使わないような値段のキャンプ場を使ったのに(号泣)
まぁ、僕のリサーチ不足だけなんですけどね。
夜は。。。
これから書きますね。
たいちち様コメントありがとうございます
薪は選ばなければって言葉がすごく引っかかってたんですよね〜
あの写真は、まさにその通りの構図でございますw
最初面白がってのこぎりを使ってたんですけど、切れ味がイマイチで半分に切り落とす事ができず諦めたの図でございますw
めんどくさくなったので、そのまま放り込んでやりました(^^)
yocco☆様コメントありがとうございます
勝手に名前使ってスイマセンでした^^;
RIN太郎さんの記事を見て、あ〜いいなぁと思ってその後yocco☆さんの記事見てめちゃ行きたいと思い
今回ようやく訪問したのですが。。。
やっぱり夏に行くキャンプ場でしたね^_^;
夏はトイレっ臭かったんですか?
僕が行った時は、全然臭くなくきれいなトイレでしたよ。