先日、カロッツェリアのチューンナップウーファー「TS-W130DA」を取り付けた、愛車のX-TRAIL。
更に今回、同じカロッツェリアのスピーカー「TS-C1730S」を取り付けしました。
昨年、アルパインのエントリーモデル「STE-G170S」と取り付けて満足していたのですが…。
純正スピーカーからの交換で、音質には十分満足をしていたのですが、その一段上のスピーカーの性能が気になり始めて・・・
色々とポイントが溜まっていたこともあって、交換に至りましたw
スピーカーの交換自体は、難しいものではないので割愛して
取り付けに際し、工夫した箇所などを紹介していきます。
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新旧交代
一応、新旧交代の図。
カロッツェリアの方が1万ちょい高い分、見た目からもしっかりと作られているのがわかりますね。
(アルパインのがしっかり作られていないという訳ではなく、値段の違い分しっかりと作られているという意味で)
ツイーターの作りに至っては、違いは一目瞭然。
ちょっと、このツイーターの見た目が好みでなかったのも、交換の理由でもあります(爆)
今回、アルパインの同価格帯のスピーカーを選ばなかった理由はツイーターのデザインによります。
アルパインのX-170Sのツイーターには金色のリングが付いてあって、どうしてもそれがいやらしく見え…オラオラ系のイメージがして受け入れられませんでした。
トヨタの車に取り付ければ似合いそうだけどw
(あくまでも個人的な意見ですので悪しからず(爆))
ツイーターの取付にオリジナルを
このスピーカーのツイーターは台座の上に乗っていて、取ってつけた感があって好きになれなかったので、自分流に取り付け方法をアレンジしてみました。
この台座には角度調整が可能な「ロータリー機構」というギミックがあるのですが、今回はその台座を見えないようにしてみました。
純正ツイーターの付いているパネルに穴を開けて
本体と台座を分割し、パネルの下から台座を取り付けて嵌め込んでみました。
台座がなくなってちょっとスタイリッシュ・・・?
裏側はこんな感じ。
車に取り付けたところ。
・・・スタイリッシュ?
スタイリッシュ・・・?(爆)
とりあえず、この状態で左右と上に動かすことはできる。
ただ、自分的にはもっと下方向に向けたいのですが、あいにくそっち方向には動きません(汗)
ミッドウーファー
ここは、普通に付け替えてお終いw
ただ、バッフルがなかったので新たに、同じカロッツェリアのインナーバッフル「UD-K522」を用意しました。
アルパインに付属していたプラスチックのバッフルを使っても良いかと思ったのですが、せっかくの上級スピーカーwなのでインナーバッフルも木製のしっかりしたものを用意しました。
(金属製は流石に手が出ない)
あと、天井のデッドニングを行ったときに余った、防音断熱材をドア内張り裏に貼っておきました。
・・・効果があるのかどうかはわかりませんが(爆)
内張りをもとに戻して完了!
スピーカーグリルからチラリと見える姿に萌え(笑)
レビュー
さて、肝心な音質についてですが…。
よくわかりません(爆)
2つ並べて聴き比べれば明らかに違うのでしょうが、ポンと取り替えて聴いただけでは、純正のスピーカーから変えたときほどの大きな違いはわかりませんでした(爆)(爆)
まだ、取り付けたばかりなので、キンキンと高音が耳について聴きづらい状態なのもあるんでしょうが…。
とりあえず、これにて車内音楽環境快適化計画はこれにて終了(仮)
これでロングドライブが快適になり今後益々遠征が増えることでしょうwww
今回使用したもの
商品を調べると、高いやつと安いやつがありますが、ニューモデルと旧モデルの違いらしいけど中身は変わらないらしいので買うなら安い方でいいと思います。
自分も安い方にしました。
TS-C1730Sにはバッフルが付属していないので、必要。
安いプラスチック製もあるけど、せっかくなので良いのいっときましょうw
クロスオーバーネットワークを使わなかったので、ツイーターとヘッドユニットを繋ぐためのスピーカー線も必要になりました。
効果があるのかどうかはわかりませんが、よろしければこちらも(爆)
関連商品
使用しているヘッドユニットはこちら。
ネットワークモードで接続しているので、スピーカー付属のクロスオーバーネットワークを使わずに、スピーカーとは直で繋ぎました。
そして、先日取り付けたチューンナップウーファー。
TS-1730Sと一緒にいい仕事をしてくれています。
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