「つり橋の里キャンプ場」について詳しく紹介します。
つり橋の里キャンプ場
住所 | 〒637-1106 奈良県吉野郡十津川村谷瀬一番地 |
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電話 | 0771-77-0014 |
HP | https://tsuribashinosato.com/ |
料金 | 一人¥2700-(ソロプラン適用料金) |
ゴミ | 捨てられます |
風呂 | シャワーのみ |
携帯 | docomoはバッチリ |
キャンプサイト
キャンプサイトは十津川の河川敷を利用した広大なフリーサイトです。
松林の中のフィールドと
砂利のフィールドに分かれます。
実は2008年にファミキャンで一度訪れたことがあるのですが、この砂利フィールドはとてもきれいな砂利が轢かれていて平なサイトだった記憶があるのですが、今回訪問したときは結構凸凹で大きな石などが散乱していて使いづらい印象でした。
川の氾濫などで環境も変わっているのでしょう。
河原の方のサイトは大きな石がごろごろしていますが、松林のサイトではなかったです。
施設
今回利用した松林エリアを中心に紹介していきます。
トイレ
松林のサイトにあるトイレ。
まだ新しくとてもきれいでした。
小×3
大(洋式)×3
建物右側がトイレで左側はコインランドリーになります。
炊事場
炊事場は水道とシンクだけのシンプルな構成です。
お湯は出ません。
また、炊事場で焚き火台やバーベキューコンロなどを洗うのはNGです。
この件についてはどこのキャンプ場でも同じだと思います。
普通にシンクで焚き火台などを洗うのはダメです。
焚き火台やバーベキューコンロは専用の洗い場で必ず洗いましょう。
画像は吊り橋の下直下の炊事場になりますが、どこの炊事場も同じような感じです。
広大なキャンプ場ですが、要所要所にトイレや炊事場を配置してくれているので特に困ることはないと思います。
キレイなのは松林エリアのトイレです。
その他
キャンプ場内に自動販売機が有りました。
価格は定価でした。
管理棟・売店等
管理棟には薪・アイスクリームなど売っているようです。
(自分は利用していないので詳細はわかりません。スイマセン。)
また、チェックインについては車に乗ったまま行うドライブスルー形式でした。
2008年に訪れた時もそうだったと思うので(うろ覚え…)コロナウイルスの影響とかではないと思います。
コロナウイルスの影響といえば、現在は完全予約制で当日空きがあっても予約がなければ利用することができませんのでご注意を。
アクティビティや観光など
谷瀬の吊り橋
つり橋の里というだけあって、観光は「谷瀬の吊り橋」は外せません。
高所恐怖症の方は外から眺めておくことをおすすめします(笑)
十津川
そして、吊橋以上にメインになるのが十津川です。
展望台
あと、吊橋の奥の方の集落に、棚田や水車や、谷瀬の吊り橋を見渡せる展望台もあります。
が、ボク的にはあまりおすすめしないかな?(爆)
ロケーション
ロケーションも吊橋が中心になります。
設営場所を探す時
吊橋とテントがきれいに見えるポイントを重視して探しました。
買い物
近場に買い物ができるところはありません。
大阪方面からの出撃で品揃えが豊富なところだと奈良県五條市のイオンが最終ポイントになります。
温泉
キャンプ場にシャワー施設がありますが、温泉(お風呂)にこだわるなら一番近いところで「大塔温泉夢乃湯」という温泉があります。
キャンプ場から車で 30分ほどかかります。
さらに足を伸ばせば「十津川温泉」もありますが、まあまあ遠いです。
その他
料金
大人¥1,000-+車¥2,000-で、合計¥3,000-になりますが、ソロキャンパー用に2,700円のプランが有り、ソレを利用しました。
一人頭¥1,000-×人数分+車代がかかるので人数が多いと割高感が否めません。
イン・アウト
インもアウトも8時から16時。
ここのキャンプ場の最大の魅力がインの早さとアウトの遅さになります。
ほぼ丸2日ガッツリ遊べる夢のようなプランです。
朝一の8時にインして川遊びして(その間にお父さんは設営)お昼ごはんを食べてからまた川遊びして
翌日も川遊びしてお昼ごはんを食べて、また川遊びして(その間にお父さんは撤収)できる。
そんな夢のようなプランが組めますw
以上、つり橋の里キャンプ場についてボクが利用して得たレポでした。
他何か不明な点などがアレばコメントなどでお気軽にお問い合わせください。分かる範囲でお答えさせていただきます。
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